dev.to記事で紹介された技術書(洋書)と日本語版の翻訳本を紹介

The DevOps Handbook7

紹介された本(洋書)
日本語版(翻訳本)
The DevOps Handbook
The DevOps Handbook
How to Create World-Class Speed, Reliability, and Security in Technology Organizations

著者:Gene KimPatrick DeboisJohn WillisJez Humble

出版社:It Revolution Press

出版日:2015-10-07

The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて
The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて

著者:ジーン・キムジェズ・ハンブルパトリック・ボアジョン・ウィリス長尾高弘

出版社:日経BP

出版日:2017-06-22

概要:For decades, technology leaders have struggled to balance agility, reliability, and security, and the consequences of failure have never been greater. The effective management of technology is critical for business competitiveness. High-performing organizations are 2.5 times more likely to exceed profitability, market share, and productivity goals. The DevOps Handbook shows leaders how to create the cultural norms and the technical practices necessary to maximize organizational learning, increase employee satisfaction, and win in the marketplace.

概要:DevOps改革を「迅速に・確実に・安全に」実践するための必読書です。 システムの開発と運用を一体化するDevOpsの理論と実践を徹底解説。 ビジネス成果に結びつく考え方・導入・実践・事例を網羅した決定版です。 事例については、Google、Facebook、Twitter、LinkedIn、Netflix、Target、Etsy、Pivotalなどの実例を当事者のコメントやポイントともに紹介しています。 本書の目的は、DevOps導入の取り組みを成功させ、目指した目標を達成するために必要な理論、原則、実践を読者に伝えることだ。このガイドは、経営理論の数十年の蓄積、高い業績を上げているIT企業の研究、組織改革を手伝うために私たちが行ってきたこと、処方されたDevOps実践の有効性の検証を基礎としている。また、関連する分野の専門家たちに対するインタビューや、DevOps Enterprise Summitで発表された100件近いケーススタディの分析も織り込まれている。 本書は6部構成になっており、「3つの道」を使ってDevOpsの理論と実践を説明していく。ITバリューストリーム(一般に、製品管理、開発、品質保証、IT 運用、情報セキュリティから構成されている)の仕事を行っているか影響を与えているすべての人々のための本であり、ほとんどのITプロジェクトを生み出すもととなっている経営者、販売推進(マーケティング)リーダーのための本でもある。 (序章より)